【引き出しを片っ端から開ける】←私の仕事はこれ
昨日、気持ちの良い天気だったので
秋葉原駅から歩いて5分ほどの静かな場所で
個別コンサル、とも、打ち合わせとも言えるようなことを
約4時間、ずっとお話しをしていました。
皆さんには、いろんな役割で関わらせて頂いています。
- コンサルタント
- サポート役
- 動画を作る人
- 写真を撮る人
- ホームページを作る人
- システム系全般に詳しい人
- 数値管理に強い人
昨日お話しをしていて感じたことは、
どんな役割か、なんてことはどうでも良くて
結局は
- その人の引き出しを片っ端から開ける、開けまくる
- どうやって組み合わせると(コーディネート)
どんなものができるのか、を考える - いま使わないものは、またしまっておく
- 出してきたものを磨いて、魔法をかける
- 喜んでくれる人が多いのかどうか、をみて
「じゃ〜どうする?」の案を出す - もっと良くなるように、やってみる
ずっとこの繰り返しだし、
引き出しを開けてる時が一番楽しい。
そして、ここに価値を感じてくれる方と
一緒に何かを作り出していきたい。
一発で正解が出せるなら、その方が良い。
でも、次にやっても同じ正解が出せるの?
誰がやっても、同じ答えになるの?
そんなこと、やってみないと分からない。
最後に言われた
「菅野さんってよく、実験するって言いますよね」
ハイ、実験が大好きです。
教えるだけより、一緒に頭を悩ませるのが楽しいんです。
いまお伝えしている、オンラインスクールの構築も
正解があるわけじゃない。できること、組み合わせは無限にある。
- どこまでやれば、生徒さんが満足して、さらに成長していけるのか
- 運営している人が本当に気持ちよく続けていくには
どんなところがポイントなのか
これから、いろんな方と関わりますが
基本的にこういうスタンスです、というのを
お伝えする良いチャンスかなと思って書いてみました。
追伸:
普段自撮りをしないので、こんなドヤ顔に(笑)